Escapism

I trek at Aichi

2017・1・30 宇連山

f:id:keithslim:20170202000047j:plain

新城市最高峰であり奥三河名山八選の1つ宇連山に行ってきました。

「うれやま」(wiki)なのか「うれさん」(奥三河名山八選パンフレット)なのか知りたいけど、その曖昧さがこの山の魅力の1つだと思うことにしました(笑)

 

前回までの反省を踏まえ、早朝に出発しようと決めたり、雨蓋に満載の行動食を用意したり、鍵が遭難しないようにサブバッグを用意したり。

我々も少しずつ成長しているようだ。

 

登山口は愛知県民の森。

f:id:keithslim:20170130161719j:plain

キャンプ場の中を抜け宇連山を目指します。

 

いつだったかキャンプした気がするんだけどなぁ

どうも気のせいらしい。。。

 

f:id:keithslim:20170130001215j:plain

明神山もそうだけど沢の水が青いのは地質的な要因なのかな。

 

f:id:keithslim:20170130000534j:plain

完全に整備された遊歩道を抜けここからが登山道

 

f:id:keithslim:20170130000535j:plain

水量が少なすぎていまいち迫力に欠けるけど、落差32Mの立派な滝。

まぁ迫力があるぐらいの水量だと渡渉に影響が出そうなんで難しいところです。

 

f:id:keithslim:20170130000537j:plain

登山道に入ったとたんそれなりの斜度を岩と木の根を避けつつ滝尾根展望台に到着。

 

この日は天気も良く風もないポカポカ陽気でみんな汗だく。

部長は「それ大丈夫?」っていうぐらい大汗かいてましたが、

本人曰く代謝がいい!ってことらしいので気にせず先に進むことに。

 

f:id:keithslim:20170130000754j:plain

リスタート直後。

部長もみんなと登っていったはずなのに・・・。

 

f:id:keithslim:20170201234758j:plain

あっという間に一人旅の様相(笑)

 

f:id:keithslim:20170130001347j:plain

この辺りから、あと1キロって指導票乱発。

分岐までなのか山頂までなのかをよく確認しないまま、山頂までだと思い込むことを数回繰り返す(笑)

 

f:id:keithslim:20170130001348j:plain

ようやく展望が開けてるところが出てくるのだけど、逆光&霞で写真が捗らない。。。

 

f:id:keithslim:20170130001350j:plain

山頂付近は残雪というより氷。

けっこう暖かかったけど日陰は解けないんだねぇ。

 

f:id:keithslim:20170130001351j:plain

そしてついに到着!

法被野郎が増殖してる!

完全に危ない集団だと思われてるよね(笑)

 

f:id:keithslim:20170201234936j:plain

背中も撮れ!とのご要望にもきっちりお応えします。

 

今回はお昼をのんびり山頂で過ごそうってことで1時間以上楽しみました。

おにぎりだけで済まそうとする人、みんなが準備してる段階で食べ終わってる人、

数種類の中からどれを食べようか悩む人、みんな違ってみんないい!

 

f:id:keithslim:20170201235045j:plain

山頂で南アルプスを眺めては見るけど山の名前が・・・。

 

 

はいここで皆さんお待ちかねの今日の気温。

 

f:id:keithslim:20170201235106j:plain

山頂の温度は10℃でした!

 

f:id:keithslim:20170130001533j:plain

気温を確認したら下山開始。 

スタート2秒でもう先頭は見えません(笑)

 

f:id:keithslim:20170201235139j:plain

寝そべって後続を待つ人。

 

f:id:keithslim:20170201235327j:plain

そしてまた遥か彼方へ・・・。

 

途中分岐で迷ったけど今回はちゃんとルートを確認し間違えること無く正しいルートを選択。レベルが上がった効果音が聞こえた気がしましたよと。

 

f:id:keithslim:20170201235235j:plain

遊歩道へと合流した先にある池?が凍ってて石を投げるとなんとも不思議な音が。

そして無事下山完了でゲームセットとなりました。

 

今回こそは何もない予定が、歩きはじめてすぐ「昨日買ったはずのチョコがない!」と言っていたなっちゃんが、下山完了後一言。

「ザックの横のポケットにチョコ入ってた!」

まぁこれで次は忘れないトコに入れるよねきっと(笑)

 

帰りの梅の湯で来月の予定もたてたので次回も楽しい山行になりますように!

 

f:id:keithslim:20170202001227j:plain